Amazonでソニーの4Kハンディカム FDR-AX55 を買いました。
2019年4月現在、最新モデルのAX60が11万円ほどだったのに、ひとつ型落ちモデル(2016)のAX55は9.5万円ほど(だった)で売っていました。
AX60 と AX55 。スペック的には 全く違いがわからない くらいの内容です。
「新品未開封」というんで「これはお買い得かも!」という訳で購入に至りました。
同じスペックで1万円以上安いなら、こっちでいいじゃん!お買い得〜!
YouTubeにレポ動画をアップしました
家に届いた商品、早速開封しました。
どれどれ?おー!やっぱり大きいなぁ
さすがは4Kハンディカム。私が使ってるPJ630とは大きさが全然違います。
さて!とりあえずバッテリー着けて電源オン!
な、なんじゃこりゃ〜!
家電量販店の動画が大量に保存されてる?!
到着した 4Kハンディカム AX55 を再生モードに切り替えたところ…
え?なになに?なんだこれ?
意味わかんないんですけど…
こ、これは…AX55の店頭POPが映ってる?
キミ、だれ?
こんな人知らないよ、嘘でしょ?冗談はやめてくれ〜!
状況から察するに、このAX55はどこかの家電量販店の店頭デモンストレーション用のカメラとして展示されていたようです。
中には大量の4K動画と静止画の数々。こんなことって…あるんですね。びっくりしました。
こんなん中古品じゃんか!中古ってわかってたらもっと安い商品あるし!
返品じゃ!返品したる!
まとめ
返品しました。
返品する前に、ちょっと確認したかった機能があったので、ちょっとだけ試させてもらいました。ビューファインダーやマニュアルリング、なかなかいい感じだったのに。
いままでPJ630で使っていたアクセサリーもそのまま使えるし、すごくよかったのに。
でも保存されてる動画の日付みると2016年6月…とかって、かなり…悲しいですよね。
3年も働いていたらガタも来るだろうし、日付とか生々しいものみせられると、かなり萎えます。
いい勉強になりました。3年前の新品より、1年前の中古のほうがまだマシかも…
おつかれさま。でした。